トビーの思い出

ちょっと番外編。昔は犬派でした。

小学生のとき、向かいの家で生まれ、短い足でびゅんびゅん走り回ってた子犬をもらった。

後ろにいるのは母リリィ。しばらく母・きょうだいと暮らし、少し大きくなってからうちに来た。

めっちゃかわいかった。

放し飼いにしてたからか、とにかく元気で、病院のお世話になることもまったくなかった。

 

エサは残飯+ドッグフード+牛乳。

食欲旺盛で、食べたあとは洗ったのかと思うくらい皿がピカピカになってた。スズメを狙ってるところも何度も見た。かなり野生だった。

 

大きくなると家族の目を盗んで脱走するようになったので、放し飼いはできなくなり、散歩が生きがいに。窓越しに「さ・ん・ぽ」と口を動かしただけで、大興奮していた姿が今でも忘れられない。

 

玄関でいつも出迎えてくれたね。↑5才くらい。

↑12才。晩年はすごく寂しい思いをさせてしまい、14才で天国へ逝ってしまいました。トビーが生まれた向かいの家のおじさんが山の中につくった「いきものたちの墓」に納骨させてもらった。

 

トビーも虹の橋で遊んでるのかな。トビーの顔、忘れないようにしておこう。

ねこを拾ったら…

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ねこが迷子になってしまったら…

 

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